2009年06月11日

冤罪はなぜ起こるのか

<足利事件>最高検謝罪に菅家さん「絶対に許さない」
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090610-00000127-mai-soci

本人を目の前に謝れないのは、面子を保つ為なんでしょうね。直接謝罪している姿を見せると、警察や検察が委縮してしまう。なんて言う理由か?

さて、冤罪がなぜ起こるかとても良い本を見つけたので、おススメします。特に裁判員になられる方は絶対読んだ方がいいと思います。

  冤罪File (ファイル) キューブリック発行

この本を読むきっかけは現在発売中の6月号に、2001年10月16日に愛知県豊田市の交差点で起きた大型バイクと軽トラックの事故で「加害者不起訴」となった交通裁判「阿部事件」が書かれていたから(記事を書かれた柳原三佳さんのブログ)。難しい交通裁判で、不可解な捜査内容の変更、納得いかない検察の説明等が詳しく書かれている。私が思うこの事件の一番の問題は損保担当者が加害者側、被害者側が同一人物だった事だ。そんな事ありえるんだろうか?何だか裏があるように思えるのは私だけでしょうか?

その他、和歌山カレー事件の証拠の脆弱性と証拠品捏造の可能性、名張毒ぶどう酒事件の裁判の遍歴、なぜやっていない事件を自白してしまうのか など、裁判員になる人にとって、とても役に立つ本です。冤罪の被害者に「絶対に裁判員は許さない、謝ってほしい」と言われない為にも。

また、この本の中には取り調べの可視化について少しだけ書かれているが、私は絶対に必要と思っている。これを反対している、首相、法務大臣。江戸時代以前から続く拷問取り調べで事件は早期に解決すると信じているのか、役人の言いなりになっているのか分からない。また、本には取り調べる側の苦しみも書かれており、警察、検察組織自体も改革すべき時期なんだと思える。こう言う時こそ、政治が決断すべきじゃないのか。

やはり政権交代ってすべきだなぁ。

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posted by Yukki at 06:45| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・法律・犯罪・裁判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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