2009年08月01日

なぜ耐震偽装は起こったか

理由は簡単である。施主が工事を急がせるからである。確認申請に時間があって十分な予算があって、構造計算ソフトで再計算すれば偽装を見抜く事はできる。

構造計算書は2階建てでも700ページ位はある。行政なら3週間で審査しないといけない。その物件ばかり審査している訳にもいかず、実際は5日もかけられない。

構造計算書自体に偽造はない事を前提に審査するので、インチキを差し込まれても見抜く事は不可能だ。そもそも、構造計算書には計算の過程は書かれておらず、結果のみ書かれている。審査は入力が間違っていない事を主にチェックされており計算の過程は大臣の認定でお墨付きを得たソフトだから問題はないとされてきた。(現在は許容応力度計算以外は構造計算適合性判定機関でピアチェックされている)

<耐震偽装>自治体へ賠償求めた裁判 ヒューザーが全面敗訴
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090731-00000127-mai-soci

良いものを建てるのであれば設計に時間をかけるべきで、現在の建築士の報酬は安すぎる。良いものを安く早くは建築にまったく当てはまらないと日本人は理解すべきだ。

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posted by Yukki at 08:19| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築基準法・建築考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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