2008年03月01日

民事で有罪、刑事で無罪

中傷書き込みに無罪=ネット名誉棄損で新基準=「確実な根拠」求めず・東京地裁
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080229-00000126-jij-soci

十分な調査の上、事実と認められるであろう公益目的がある事を個人がホームページ上で発表するのは罪に問われない判決(被害者も十分な反論せず)。マスコミだと有罪と言う何だかよく分らない判決。ホームページだって時にはマスコミ以上の影響力を持っているし、十分な調査の上、事実を発表できないのはマスコミ自体を否定しているようにも見える。判決では「書き込みは公益目的と認め、同社と団体の一体性や緊密な関係を否定」、これじゃ本当の事かどうかわかんないじゃない?

また、自分のホームページではなく、2ちゃんねる等の掲示板に書き込み、管理人が放置した場合、管理人が罪に問われる事も多く、画期的な判決と言われるがこれを拡大解釈した個人が好き勝手な事をする可能性も否定できず、もう少し踏み込んだ議論も必要だろう。

でも、民事の名誉毀損で77万円の賠償を命じる判決が確定しているのは忘れちゃいそうですが。

関連サイト
 弁護士紀藤正樹のLINC TOP NEWS
 平和神軍観察会事件



posted by Yukki at 08:24| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・法律・犯罪・裁判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。